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メディカルアロマテラピー
日本には現在、イギリス式とフランス式のアロマテラピーが存在します。
イギリス式アロマテラピーは「リラクゼーション」を主な目的としており、日本で広く知られるアロマテラピーはこちらを指す事が一般的なようです。
一方、フランス式アロマテラピーは「代替医療」を主な目的としており、別名を「メディカルアロマテラピー」といいます。
フランスやベルギーで本格的な医療行為と認められているこのメディカルアロマテラピーは、エッセンシャルオイルを肌に塗布し身体に取り入れることによって、さまざまな病の予防や疾患・障害の症状を緩和・改善させる自然療法で、日本では2001年設立のNPO法人「日本メディカルアロマテラピー協会」がその普及活動を行っています。
ただ、エッセンシャルオイルは日本の法律上、イギリス式、フランス式の区別なく「雑貨」扱いとなっており、「医薬品」「医薬部外品」「化粧品」と誤解を与えるような効用・効能の表示・広告、口頭での説明、提供・販売は薬事法違反になりますので、協会ではエッセンシャルオイルにある「薬理効果」や上記法律の知識を身につけた上でメディカルアロマテラピーを実践できる専門家育成のためにJMAA資格の認定を行っています。
JMAA認定資格にはアドバイザーとスペシャリストという2つのランクと、そのランクによっていくつかの種別が設けられているのですが、資格取得にはまずJMAA認定スクール講座の受講資格であるJMAAの正会員(一般・認定)になる必要があります。
協会員登録の後、JMAA認定スクールの初級基礎講座と初級応用講座を修了し、アドバイザー資格試験に合格することで取得できるのが「JMAA認定アドバイザー」で、この資格はエッセンシャルオイルを自分で処方する調合師としての知識を有していることと、協会のアシスタントとしての活動、カルチャースクールやボランティアの主催ができる証明となるものです。
このJMAA認定アドバイザー資格の保持を条件にJMAA認定スクールの中級講座を修了し、スペシャリスト資格試験に合格することで取得できるのが「JMAA認定スペシャリスト」で、この資格はアロマテラピーの講師・カウンセラーとなれる知識を有していることと、認定講師・認定カウンセラーとして分校やNPOを拠点とした活動ができる証明となるものです。
JMAA認定のアドバイザーとスペシャリストは「メディカルアロマテラピー資格」と「メディカルトリートメント資格」の2種に分類されます。
メディカルアロマテラピー資格の種別は認定アドバイザーと認定スペシャリストの他に、アドバイザー試験に合格し認定トリートメント講座を修了した者に授与される「認定アロマテラピスト」、
スペシャリスト試験に合格し認定トリートメント講座を修了した者に授与される「認定メディカルアロマテラピスト」、アドバイザー試験と調合師面接試験の合格者に授与される「認定調合師」、
スペシャリスト試験とカウンセラー面接試験の合格者に授与される「認定カウンセラー」、スペシャリスト試験と講師面接試験の合格者で協会認定講座合格者を年間1人以上育てた人に授与される「認定講師」、
スペシャリスト試験と講師面接試験の合格者で協会認定講座合格者を年間6人以上育てた人に授与される「特別認定講師」となっています。
一方、メディカルトリートメント資格の種別は、JMAA認定初級講座修了者に授与される「JMAAホームフェイシャリスト」「JMAAホームセラピスト」「JMAAホームリフレクソロジスト」、JMAA認定中級講座修了とその認定試験合格者に授与される「JMAAフェイシャリスト」「JMAAボディセラピスト」「JMAAリフレクソロジスト」となっています。
尚、JMAA認定スクール本部校では毎週月・水・木・金曜の10時から18時まで無料体験講座を
実施しているそうですので、興味をお持ちになられた方は一度体験してみてはいかかでしょう。
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