「アロマテラピーの仕事内容」「資格取得の道のり」から「試験・受験勉強」に関する情報を記載


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アロマセラピー 効果・効能


アロマテラピーで用いる100%天然物質のエッセンシャルオイル(精油)は様々な植物から抽出でき、その種類は300以上にも上ります。


このエッセンシャルオイルはかなりの高濃度があり、人体に直接つけることはできないのですが 水に溶けにくくアルコール・油脂などに溶けるという性質を持っているため、キャリアオイル(スイートアーモンド・ピーチカーネル・グレープシード・オリーブなど)でエッセンシャルオイルを希釈することで使用が可能となります。


エッセンシャルオイルの効果・効能はその種類ごとに特徴があり、全種において菌の増殖を抑え、体臭や悪臭を防ぐ「デオドラント効果」があるという共通点以外に、皮膚や体内から血管に浸透し、身体に働きかける「薬理作用」、鼻から吸引した香りが脳を刺激し、神経系統や免疫系・内分泌系・脳波に働きかける「精神作用」といったものがあります。


では、アロマテラピーの効果・効能について具体的に見てまいりましょう。


アロマテラピーの効果・効能としましては、
身体各部の働きを向上させる強壮作用、
血液に関する血行促進や止血作用、
血圧を下げる降圧作用、
炎症や熱を抑える抗炎症作用、
利尿や排便を促す緩下作用、
腸内のガス排出を促す駆風作用、
痙攣などを解消させる鎮痙作用、

苦痛を取り除く鎮静作用、
女性ホルモンの働きを刺激するエストロゲン様作用、
月経を規則正しく促す通経作用、
皮膚や肌に関する収れん・保湿作用、
うつ症状を改善させる抗不安作用、
胃液の分泌を促す健胃作用などがあり、


その他にも悩み・不安・心配事・落ち込み・神経の高揚・極度の緊張・ストレス・情緒不安定・不眠症といった精神的要因の軽減、女性の大敵である冷え性・更年期障害・生理痛、また食欲不振、二日酔い、花粉症の改善などが挙げられます。


これらの働きは人間にとって非常に有難いもので、その症状の多くは日常生活に関わりが深いことから病院で処方される薬を好まない人には有益であることも見逃せません。


但し、いくつか注意しなければならない点もあります。


まず、アロマテラピーの知識を得ずに独自でエッセンシャルオイルを使用することは大変危険であるという点。


使用方法を間違えたり、効き目があるからと一度に多量のエッセンシャルオイルを使用する、また、高濃度のエッセンシャルオイルを直接肌につけたり、飲用したりすることは人体に悪影響を及ぼします。


その他に気をつけなければならない点として、病院からの処方薬を服用している場合、エッセンシャルオイルの使用については病院の医師と相談する、妊娠中の女性には適さないエッセンシャルオイルがある、幼児に対して使用しない、揮発性があるので火気には十分気を配る、などが挙げられます。


天然成分ですので副作用の心配も少なく、手軽に取り入れることのできるアロマテラピーですが、だからといって安全が保障されている訳ではありませんので、始める際にはアロマテラピーの専門家と相談の上、正しいエッセンシャルオイルの取扱い方法を理解して頂きたいと思います。




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